ハーブ栽培の経過
育てているハーブの経過
ローズマリーは元気に育っています
ですが、、
ラベンダーは茎の方から茶色くなってきました
原因は土の水捌けの悪さ
水やりをしてから2.3日経っても
土が湿っていました。
ラベンダーは水捌けと風通しがいい事が条件
土を掘り返し根っこを触ると
案の定しなしなの根っこで
状態が良くなかったので
土を変えていくことに!
調べてローズマリーに適した
必要な土を買いました。
購入した土の種類
①バーミキュライト
②鹿沼土(カヌマツチ)
③赤玉土
④くん炭
①バーミキュライト
保水性・排水性・保肥性が良い
バーミキュライトは薄い層が重なった物で
土に混ぜ込むことによって
保水性・排水性・保肥性を高めます。
特に通気性が良い
隙間や穴がたくさん空いていることから、
通気性がいいバーミキュライト。
土の中に酸素が行き渡るため、
根っこにも酸素を届けられます。
酸素不足になっている土に混ぜて使うと、
効果が期待できます。
②鹿沼土
特徴は、スポンジのような形状を
していることから
保水性や通気性、排水性に優れているため
園芸用土として使用されています。
③赤玉土
植物の生育に適した、
保水性、排水性、保肥性に優れており、
もっともよく使われる基本用土です。
原料の赤土が粘土質のため、
鹿沼土などの基本用土より、
若干排水性は劣りますが、
腐葉土よりも排水性に優れており、
バランスのとれた使い勝手のいい土です。
④くん炭
保水性、通気性、排水性の改善
重さの680倍の水分を吸収する
働きがあることから、
土に混ぜ込むことでフカフカになり、
水もちがよくなります。
また、表面にたくさんの細かい穴が
空いていることから、
通気性や水はけをよくする
効果も期待できます。
色々書いてありますが
土が軽くて水を吸収して水捌けが
良いことが適している条件です!
これを混ぜてる時には
土全体が軽くてフカフカの土になりました。
↓
水捌けのも前回よりも断然よくなっていました
植物も太陽、土、風通し
環境の違いで成長速度も
大きく変わることを感じました。
今回は特にプランターに見栄を張り
50kgくらい土が入る物を買ったので
余計に水を含んでしまったかなと思います。
これからは
一株の根っこよりもワンサイズ大きいくらいのプランターを使って育てていこうと考えています!
おすすめのプランターがあって
こちらになります!
全体に穴が空いているから
たくさん水をあげても
水捌けが良くて
成長スピードもいいみたいです!
今回ラベンダーは枯らせてしまいましたが
これも1つの経験として
次に活かしていきます!
次回の記事はハーブを蒸留する機械を
DIYで作ったので、
その記事を書かせて頂きます!
宜しくお願いします!