EIGHTGRAPHY HUMMER BLACKPROJECT 3 Part.1

 

 

こんにちは。HUMMERです!!

コロナ禍で自由に動けなく、

気持ち的にも滅入ってしまってる方も

おられると思いますが、

限られた時間や範囲で

いかに自分のやりたい事をやるか、

今はそれが大事なのかなと思います。

さて、先日YoutubeにあげたPV

の事を少し書こうと思います。

書きたい事がいっぱいあるので、

何個かに分けて書かせて頂きます。

ブログを読み終わったら、

最後にもう一度PVを観てみて下さい。

観方、聴き方、感じ方が絶対変わってます。

文章力低いですが少しばかりお付き合いください。

今回はまず、僕が良くSNSなどで書いてる

BLACK PROJECTについて書かせてもらいます。

この考え方は僕の勝手な考えであり、

持論(感情論)なのでご理解下さい。

THE BLACK PROJECT

とは、全てのBLACKへのRespectを込め、

日本ではまだまだ受け入れられない

Black Cultureですが、

その Black Culture

Hair Stylist

というポジションから表現し、

少しでも広め、

後世もBLACKが絶えることの無いように

やり続けるPROJECTです。

THE BLACK PROJECT

signifies respect for the ”BLACK Culture”.

Even though it is a Blackculture that is not much accepted in Japan,

Expressing Black Culture from a position of a Hair Stylist, It is a PROJECT that spreads to the rest of the world as much as possible and continues to do so, so that the BLACK Culture will live on for generations to come.

簡単に言うとこんな感じです。

少し掘り下げます。

どんな人種や国にも

文化というものがあります。

僕は、U.S HIP HOP

特にWest coast HIP HOP

友達に教えてもらい、

音楽や文化に衝撃を受けました。

代表的なところでしょうか。

写真はWest East 関係無しです。

そして、MVレコード、CD

のジャケットなどで

Artistがしてる

髪型やファッションがカッコいいと思い、

自分もできるのか、

自分がやっても似合うのか、

気になりだしました。

最初はお客さんの立場でやられたい。

という感覚でしたが、

いつしか、

俺にもできるんじゃないかな?

いや、できるやろ!?

という根拠のない自信から

技術者としてやりたいという意識に変わり、

この業界に足を踏み入れました。

BLACK HAIRの現状は

最近でこそ広い層にHIP HOPが浸透し

ドレッドやブレイズ、

コーンロウ、ハードパーマを

される方が増えました。

しかし、

まだまだ社会で受け入れてもらえない。

就職、アルバイト、学校、

ほとんどがOUTです。

カーリーヘアーの子は、

学校などでいじられ、

ひどい時にはイジメに発展する。

電車の座席に座れば、

自分の隣だけ空く。

臭そう、汚そう、

と避けられる。

まぁ、色々とありますが、

僕は、この偏見を少しでも

変えていけたらと

技術者になった頃から

ずっと思い行動しています。

僕が生きている間に

どうこうなる事ではないかもしれませんが、

100年後日本に

Black Hairをやっている人が居ないとか、

Black Culture

受け継がれてないとか嫌だなと思います。

むしろ100年後には、

やる側やられる側どちらも、

もっともっと増えていてほしい。

BlackがもっとRespectされている

日本になっていてほしい。

僕は僕にできる事を

僕のポジションから伝えていくのが

使命だと思ってます。

勿論僕1人じゃ出来る事なんて僅かです。

でも、やるか、やらないか、ならやります。

折角自分が本気で好きになった事、

コツコツでもトコトンやっていきます。

THE BLACK PROJECT

という名前も頂いたので、

今までも、今も、これからも、

行動、発信し続けていきたいと思います。

THE BLACK PROJECTの事、

少しだけでも分かってもらえましたか?

僕の持論か感情論か

よく分からない感じになってますが、

十何年もこの感情を絶やさずに

好きでいれるって事は

BLACK CULTUREには

スゴイ魅力があるという事だと

僕は思います。

なので、僕の映像には

Black感が満載だと思います。

知らない人にも少しでもわかってほしいので、

僕のこだわりなどを説明していきます。

次回は、今回の映像のHair Styleについて書きます。

Respect to all BLACK !!